ワインBAR 2月1週目の内容

2016年2月1

この週の代金内訳 食事4品コース4500円 ワイン4杯分2320円
合計6820円(税込)となりました。ご来店有難う御座いました。


写真右から 

①ジョセフ・グリュス・エ・フィス・クレマン・ダルザス・ブリュット
  ノンヴィンテージ
  泡白・・・・・・・爽やか系のピュアな辛口
  生産国・・・・・フランス アルザス
  ブドウ品種・・ピノブラン リースリング オーセロワ
  価格・・・・・・・2700円

②ドクター・ダインハード・ダイデスハイム・ヴァイス・ブルグンダー・トロッケン
  2013年
  白ワイン・・・・・軽いフルーティーさのあるフレッシュな辛口 
  生産国・・・・・・ドイツ ファルツ
  ブドウ品種・・・ヴァイスブルグンダー
  価格・・・・・・・・2000円

③ドメーヌ・ド・ラ・テ-ル・ルージュ・イーストン・“H”・ハウス
  2009年(自社セラーリング)
  赤ワイン・・・・柔らかく丸みのある口当たり 重すぎない果実 
  生産国・・・・・アメリカ カリフォルニア 
  ブドウ品種・・シラー2/3 カベルネソーヴィニヨン1/3
  価格・・・・・・・2160円

④エルダトン・バロッサ・シラーズ
  2001年(自社セラーリング物)
  赤ワイン・・・・・巨峰の皮の内側の香り 上品にこなれた渋み 甘いコーヒーの余韻
  原産国・・・・・・南オーストラリア バロッサ
  ブドウ品種・・・シラーズ
  価格・・・・・・・・4000円

2016年2月2-1平目の昆布〆 前菜仕立て

平目の昆布〆 前菜仕立て

昆布〆した平目でフォワグラのテリーヌ、ネギを巻いて、ランプフィッシュキャビアを乗せた一皿。
隠し味に梅のペーストを利かせています。
お好みで柚子果汁が入った土佐酢で如何でしょう。

ワインは①のフランスはアルザス産のスパークリングワインで・・・

①ジョセフ・グリュス・エ・フィス・クレマン・ダルザス・ブリュット
  ノンヴィンテージ
  泡白・・・・・・・爽やか系のピュアな辛口
  生産国・・・・・フランス アルザス
  ブドウ品種・・ピノブランとリースリングで80% 残り20%オーセロワ
  価格・・・・・・・2700円

アルザス!憶えてい~ますかぁ♪♪
前回この地域については説明しましたねぇ~
なので割愛
こちらの生産者は1962年創業、
現在3代目が活躍する比較的新しい生産者。
最初は4ヘクタールの畑から始まったそうですが、
現在は16ヘクタールの葡萄畑を所有するようになったそうです。
4倍ですねぇ~。凄い!
初代のジョセフ・グリュスの名を冠に、「エ・フィス」「その息子たち」
と言うドメーヌ名が示す通り、現在も家族で頑張ってんでしょうね。
にしても・・・4倍かぁ~出来る跡取りが居ると違いますねぇ。
当家はアチキを筆頭にダメダメばかりっすからねぇ・・・
4倍どころか1/4です。とほほ。

さてさて味わいは、シンプルでフレッシュ感のある辛口仕上げ。
リンゴ系の爽やかな香りと甘さのある香りが入り混じります。
味わいはタイトで絞まった印象。
酸味は程よく感じられキリリィ~と来る感じは少ないです。
端麗な印象で、後味に苦味とほんのりと甘い熟成感のある余韻。

料理がシンプル??なだけにいやいやシンプルじゃ無いねぇ。
昆布〆にフォワグラのテリーヌだかんねぇ・・・。
でも、味わうとシンプルな印象??これって何??

旨みだけ残る平目とスパイスの効いたフォワグラのテリーヌ、
キャビアの塩味と梅の風合い。
全部をまとめると意外にシンプルな印象に!
そこに流し込むのはこれまたシンプルな辛口のスパークリングワイン。
お互いに爽やかさを残して消えていく!
ブレンドの力っすかねぇ。端麗な日本酒ぽいんだなぁ。

2016年2月2-2鯛骨の酒蒸し

鯛骨の酒蒸し

鯛のお頭をシンプルに酒蒸ししてます。
出汁が効いてうんめぇ~って感じでサイコーッスね。
自分で言うのもなんですが・・・素材の味です。

ワインは素材の味を意識して②のドイツ産の白ワインで・・・

②ドクター・ダインハード・ダイデスハイム・ヴァイス・ブルグンダー・トロッケン
  2013年
  白ワイン・・・・・軽いフルーティーさのあるフレッシュな辛口 
  生産国・・・・・・ドイツ ファルツ
  ブドウ品種・・・ヴァイスブルグンダー
  価格・・・・・・・・2000円

いつも言いますが・・・・ドイツのワイン名って何とかなんねぇんけ?長いよ!
こちらのワイナリーさん、以前も紹介した事がある生産者です。
成り立ちが複雑なんすよねぇ。
説明すると思うと、ため息が出そうです。

元々の出発点は19世紀初頭、
ドイツ南部のファルツ地方で名声を誇った「ジョルダン・エステイト」に遡るそうです。
1848年、この銘醸ワイナリーは、当主の死により3人の子供に分割相続されます。

今回紹介しているワインはそのうちの一つ「フォン・ウィニング・ドクター・ダインハード」

相続した一人、娘夫婦(嫁ぎ先がダインハード家)ダインハード家が、
分割相続した畑をもとに「ダインハード醸造所」を設立。
そして、1907年にはさらにその娘夫婦にあたる
フォン・ウィニング夫妻へと継承され、
ワイナリー名は「Hauptmann von Winning'sches Edelweingut」に改められました。

が!!1918年に大戦後売却される事に、

ワイナリーはフォン・ウィニングの名を使用することが許されず、
(フォンウィニング家は900年前に皇帝から称号を与えられた貴族の流れの家系で
容易く名前を使用されることを拒んだのでしょう)
その名称を元の設立者の名であるダインハードに戻し、
「Dr.ダインハード醸造所」に改めました。

何かひっちゃかめっちゃかって感じですね。

2007年に起業家のアヒム・ニーダーベルガー氏が買収。
ニーダーベルガー氏は今までの経緯(相続など)で分割されて3つにバラバラになってしまっていた
ジョルダン・エステイト(一番最初のワイナリー)を5年の歳月をかけて買い取ります。
現在は3つの醸造所はすべて独立運営されています。
「Bassermann-Jordan醸造所」、「Von Buhl醸造所」、「ダインハード醸造所」の3つね。

フォン・ウィニング家の流れをくむダインハード醸造所は、
ニーダーベルガー氏が同家と非常に親しい関係にあったことから、
再びフォン・ウィニングの名前が使用できるようになり現在に至って事らしいっす。

まぁ何とも複雑・・・。

フォンウィニングの名はドクター・ダインハードのワインの中でも
上級の物に使用される事が多く、
今回紹介しているワインは親しみやすいレンジの方なので
フォンウィニングの名は付いていません。

味わいはピュアな果実味があってスマートな辛口。
葡萄由来のフルーツの甘みがほんのりと感じられ、
酸っぱすぎない所が魅力。
出汁の効いた蒸し料理に、
ほんのりと甘さがある辛口の白ワインで、
出汁の味が強調されるようですね。
どちらも癒されるスープのようで、体に沁みわたりますね。

2016年2月2-3
豚足の煮込み

豚足の中華煮込み

香辛料を利かせて煮込んだプルプルの豚足は如何でしょう!
最初に紅茶で下茹でして、調味料と共にストーブでじっくり煮込みました。

ワインは③の赤ワインで・・・

カリフォルニアのサクラメントから東に50キロ程?の、
ど田舎に有るのがこのワイナリー。
山と山に挟まれた盆地の傾斜を利用して、
緩やかな起伏に富んだ地形に葡萄畑はあります。
この地域は葡萄栽培に向いているのか、
結構な数のワイナリーさんが有って賑わってますね。
創設者のビル・イーストン氏は元々は都会で20年
ワインショップをやっていた方。
フランスのローヌ地方のワインに虜になって
自分でワイナリー始めちゃった変人ですね。
見た目はザ!昔のアメリカ人って感じで、
今でも居るのかぁ~と思わせる出で立ち。
印象的な人ですね。
プロムで主役になりそうな綺麗な奥様だった様な・・・。

こちらのワイナリーさん先ほど述べましたように、
フランス・南ローヌ地方の様な味わいのワインが特徴です。
やっしさのあるソフトな口当たり、
ゆったりとした果実の甘み。
香りには甘いスパイスの香りが有って、
中華には打って付けの味わいですよ。

今回のベストマッチング大賞でしょう!
エチケットがイマイチなので誰も買いたがらないですが・・・
好きなワイナリーの一つですねぇ。
味のバランスが良いんですよね。
濃すぎず薄すぎずって所がね!

2016年2月2-4日本鹿ロース&猪豚のロースト

静岡県産日本鹿ロース&栃木県産猪豚もも肉のロースト

まんまちゃんです。

ワインは絶品古酒④のオージーで・・・

④エルダトン・バロッサ・シラーズ
  2001年(自社セラーリング物)
  赤ワイン・・・・・巨峰の皮の内側の香り 上品にこなれた渋み 甘いコーヒーの余韻
  原産国・・・・・・南オーストラリア バロッサ
  ブドウ品種・・・シラーズ
  価格・・・・・・・・4000円


以前の記事から抜粋しましたリンク先

起源は1894年。
葡萄が植樹され、1916年にはサミュエル・エルダトン・トリーと言う方がワイナリーを築いたそうです
が!しばらくすると管理者が居なくなり・・・放置され荒れ放題と言う結末。
そんな歴史ある葡萄畑に目をつけて購入したのが現在のオーナー、ニール&ロレーヌ・アシュミィド夫妻。
事は1982年だそうです。
人に歴史あり、畑に歴史あり、って事っすねぇ。
因みにサミュエル・エルダトン・トリー氏とは、血縁関係はないみたいですね。
ですが、敬意を払って、ワイナリー名を「エルダトン」にしたとか・・・。

今回紹介するのはリンク先のトップキュベ・コマンドシラーズでは無くて・・・
普及品クラスのバロッサシラーズ2001年。
何とも香りが素晴らしいですねぇ。
ピノノワールの熟成物にもある火薬の燃える様な香り
(個人的表現なので通じなくてごめんなさいね)が出ています!
巨峰の皮の風味が口中に広がって、
余韻に甘いコーヒーの様な香ばしい香り。
全般的にはこなれた味わいで円くしなやか。
干し葡萄の様な風味と香りが出ています。

鹿と猪豚どちらもジビエってやつですが・・・
ワインが上手に包み込んでます。
まぁ言うほどのジビエっぽさもないので、
誰でも食せるのではないでしょうか!

ワインが驚きですねぇ~。うんまいっす。
残念ながら在庫有りませんが・・・(^^♪
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予算(平均)コース1名様 7000円~10000円程度(ワイン&料理)
まどろっこしい事は一切ありません。お客様は何も考えずにテーブルに着くだけ、ワインに合わせた料理とグラスワインを用意しておりますので、只々楽しんで下さい。
コース内訳「ワイン」
グラスワイン4種類4杯提供、総額3000円~5000円程度(店内小売価格3000円~10000円程度の品。アイテムは毎週変更。おかわり大歓迎、ただし追加料金いただきます‼
コース内訳「料理」
4品コース 4500円(前菜2種類、メイン魚、メイン肉。 内容は毎週変更)
飲み足らない方の為のボトルワイン 抜栓料
店内小売価格
2999円までのワイン・・・・プラス1000円
3000円以上のワイン・・・・プラス500円
飲み切れないワインは是非お持ち帰り下さい。

まずは勇気をもって一度体験しみて下さい。ご予約お待ちしております。

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(有)中川酒店 栃木県宇都宮市上大曽町331-1
http://nakasake.net/ 電話029-624-8558

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